岡崎市

徳川家康の根拠地となった地
八丁味噌は美味です。(^0^)

A・小豆坂…織田信秀が安祥城から岡崎城の松平広忠を攻撃するために移動中、小豆坂に
        て松平を支援に来ていた今川軍と遭遇、合戦となった。

光ヶ丘女子高前交差点付近に碑が立つ


B・井田野…今川軍の三河侵攻の際、今川軍・伊勢宗瑞松平長忠が戦闘を行った。また、
        ここでは、松平親信が中條氏と争った際に両軍の死者を弔った「千人塚」が西光
        寺にある。
       
           住宅地の奥まった所に西光寺はたたずむ             多数の死者が出たことが忍ばれる「千人塚」


C・大樹寺…松平・徳川氏の菩提寺で有名。桶狭間の戦いの後、逃げてきた家康が自害しよ
        うとしたが、和尚に諌められたという逸話が残る。また、上記の井田野の戦いの
        際に、伊勢宗瑞が陣を張った。
       
             山門の裏からは、岡崎城が望める                       松平氏八代の墓が並ぶ


D・岩津城…三河平野を押える上で重要視されていた。上記の伊勢宗瑞も攻略を目指した。
        廃城になった時期は未定だが、岡崎に在城した今川氏の部将によってという説も
        ある。
       
       岩津城は私有地なので入る際は許可を得てね♪(^-^)         松平信光の菩提寺である信光寺もすぐ傍に


E・岡崎城…徳川家康の生誕の地。家康が人質として駿府へ行っていた際は、今川氏の部
        将が守りについていた。
             
                今は立派な天守閣がそびえる                     紅葉の時期はとても綺麗です



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